フランス, フランス文学, フランス語翻訳, 出版, 文学

アレクサンドル・デュマの『南フランス物語ーフォンテーヌブローからマルセイユまで』(仮題)を翻訳している。全31章のうち、第21章に取り掛かっている。3分の2近くに差し掛かった。今回はほんの小さなエピソードでも、歴史家デュマの蘊蓄うんち ...

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アレクサンドル・デュマの『南フランス物語ーフォンテーヌブローからマルセイユまで』(仮題)を翻訳している。全31章のうち、10章がようやく終わった。ほぼ3分のIというところに差し掛かった。今回は長い1章分のテキストの中のほんの小さなエピ ...

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大泥棒ガスパローネとの面会

『コリコロ』48章のうち上巻24章はすでに出したが、下巻24章の翻訳もあと残り2章になった。

下巻第22章は「ガスパローネ」という見出しで、大泥棒ガスパローネとの面会というテーマである。ガスパロー ...

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サン・ジャンヴィエ

サン・ジャンヴィエはフランス語での表記で、聖ヤヌアリウス (Saint Januarius) または聖ジェナーロ (San Gennaro) 、イタリアでは聖ジェンナーロ (San Gennaro) と呼ばれる。ディ ...

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モンシニョール・ペレリ

モンシニョール・ペルリは今日のナポリでも劇場で上演される滑稽劇の主人公として不動の人気を持っている。実在の人物だったらしいし、デュマはこの高位聖職者の底抜けの人の良さと間抜けぶりを活写している。このブログではほん ...

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カリオストロの甥という正体不明の男

カリオストロの甥というだけで怪しげだが、それもそのはず、カリオストロとはまたの名で、ジュゼッペ・バルサーモ、アレクサンドル・デュマの小説『ジョゼフ・バルサモ』でその魔術をさんざん見せつけられる。日本で ...

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オペラ作曲家から化学者への転身

デュマにはフィレンツェ旅行の副産物『ラ・ヴィラ・パリミエリ』という小説がある。その序文として書かれた挿話が「19世紀の錬金術師」(1842年)である。書き出しは「私には、過去6~8年の間に2つの異なる方法 ...

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『コリコーロ』翻訳マラソン その3 ドミニコ・バルバイアの肖像

(説明)ドミニコ・バルバイアは劇場支配人というイタリア独特の地位にいて絶対権力者のように振る舞った。この記事中にはイタリア・オペラ界の影の帝王の話が満載である ...

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『コリコーロ』翻訳マラソン その2 ジョルダーニの館

今回は多分コリコーロのなかで最も長い記事の一つ「ジョルダーニの館」をようやく訳し終わった。5日間かかった。ヴェスヴィオ火山の噴火で終わる悲劇的な話で、訳しながらいやだなと思ったものだ ...

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デュマ翻訳マラソン 第一歩まえがき

前書き

コリコーロはカレッシーノの同義語だが、完全な同義語というものはないので、コリコーロとカレッシーノの違いを説明しよう。

コリコーロは、もともとは一人を乗せて一頭の馬に牽か ...