『一人一派』Les Indépendantsに出てくる「ロシェ・ド・カンカル」Au Rocher de Cancale

出版

ウジェーヌ・スクリーブの三幕喜劇(初演、パリ、テアトル・フランセ、一八三七年十一月二十日)『一人一派』を翻訳出版しました。
その中で紹介されたAu Rocher de Cancale「ロシェ・ド・カンカル」。現在も営業しているパリのモントルグイユ通りに一八〇四年に創業した実在の最高級レストラン。ブルターニュ地方カンカル産の新鮮な牡蠣料理で一世を風靡し(店名も「カンカルの岩」の意味)、十九世紀前半のパリでは劇場帰りの豪華な夕食や、隠れ家的な小部屋での秘密の宴会の定番スポットとして知られた。現在のURLは下のボタン。

1842頃のパリのレストラン(ロジェ・ド・カンカルではない)